2020.4.10更新情報
どうも。youです。

専門家や医療関係者の方が情報を発信している中で「あの町には感染者がいるらしい…あの会社の社長らしい」などの憶測からくる根拠のない話もあふれかえっています。
わたしは情報を発信するブロガーとして正しい情報の探し方を考えました。
情報不信にならないように確実な情報源をおさえましょう。
病気そのものを知りたいならこちらの情報

悪質なデマ情報が拡散されると、社会活動に混乱さえも生まれます。それこそ、災害時や緊急時は、多くの人の行動に影響を与え、復興の妨げになることもあるそう…
緊急性の高いときこそ、情報ソースを確認し、冷静な行動を求められます。ヒキの強い投稿が飛んできた際も、勢いでリツイートするのではなく、まずはその情報が正しいかどうか見極めましょう。
知りたいのは自分の県で何人感染しているか
この情報は厚生労働省とNHKの特設サイト新型コロナウイルスのどちらかで確認するのがおすすめです。このふたつであれば過剰表現なくそのままの情報を迅速にチェックできます。
各県のホームページでも見れるっちゃ見れるんですけど県によっては更新頻度が遅いのでイライラするんですよね😥
緊急事態宣言の成果が数値で確認できてるの知ってる?
緊急事態宣言の成果~人流の減少率~
・地域ごとにばらつきは見られるものの、緊急事態宣言によって人流は概ね3割程度削減。
・活性化する時間帯やこれまでのテレワーク率の高さが地域ごとに異なることでばらつきが起きることも想定され、ベースラインの検証と継続的モニタリングが必要。
・統計拠点の拡大と整理を行いつつ、継続的に日時ベースでのモニタリングを行う。
公式ページには具体的に4月7~9日の6~17時の累積値での比較が公表されています。東京では対策宣言直前との比較で26.3%減とのことでした。
政府の対策は意味のあるものだと思えるエビデンス(証拠)となりえる情報です。この情報を知っていれば自粛は意味ないから遊びにいっても平気です~なんて考えには至らないですね。
まとめ

- 病気の正しい情報は山中伸弥の情報発信
- 感染者情報はNHKと厚生労働省のホームページ
- 緊急事態宣言の成果は数値で検証が続けられている
自分に都合のいい情報を探し証拠のないデマを信じれば情報に踊らされてしまいます。情報はツール使うものだと思っています。情報をもとに自分の対策は自分で考えていきたいものですね。
ご視聴ありがとうございました。
youでした。